2022年07月26日

びっくり


二つの意味で。

現在、トラブルでサイトが見れない状態になっていますので、復旧作業を行っております。
数えたら17年お世話になった有料サーバー会社さんですが、探してみたら最近のネットでの評判は悪く、
きちんとしたご対応もいただいていないという残念な事になってしまいました。こういうこともあるんですねぇ~。

もうひとつのびっくりについて。
ネタが増えたので、いつものキャラについては後日に回しますw


最近ちょっと見る機会が減っちゃった、「躍る! さんま御殿!!」が声優さん特集。
番組CMで歓喜の雄叫びを上げてたキスマイ宮田君は数年前でしたか、
DTハマちゃんとゲストの町ブラ番組「ごぶごぶ!」にて、アキバに行って
えーとラブライブの推しキャラの子のグッズに喜んでた覚えがあるんですが。
今日はオールスター見てて、録画に回したさんま御殿はまだ見てないんですけどw
ゲストのお一人、柳沢三千代さんのお名前に「ん?」となって確認してみましたら。


シドの少年時代の演者さんがカレーパンマンやったんか……(笑)


どうやらwikipediaによれば、少年シドと、タツヤって多分星の子学園の子が声優業の最初の役だったみたいですね。

そういえば、バドの少年時代を演じたのは山田栄子さん。
当時は山田さんといえば、ハウス食品世界名作劇場の主役級少年をよく演じていらした覚えがあるんですが、
1話しかも数分の出番しかない少年バドにあてがわれるとは、何とも贅沢ですね~。


話題変わって(本質的には変わってない)。
昔々、アニメーションはオリジナルとしてビデオ媒体でたくさん製作され、発売されていましたが、
何だかTV放映されていて、いくつか見た覚えがあります。
その中の一つ、「夢次元ハンターファンドラ」。

file_fandra.jpg

原案はなんと永井豪、キャラクター原案はいのまたむつみさんだったかな。
音楽担当は青木望氏で、個人的には「パタリロ!」の音楽が一番印象深いのですが
「ファンドラ」の第一作のサントラもお気に入りで、でもレコードしか持ってないから(時代)現在聞くのは難しいのですが、
YouTubeで見つけて何とも懐かしい気持ちになっちゃいました。

で、このファンドラもふと思い出してネットで確認してみたら、
ヒロインのファンドラとその相棒のクエの声優さん……堀江美都子さんと神谷明さん!
ヒルダとジークフリートやないかい!!(笑)
ちなみにクエの方は正体がドラゴンというのもポイント高し(笑)(笑)
第一部『レム・ファイト編』か第二部は見た記憶はあるんですが、ぶっちゃけうろ覚えですw
クエは変身するとき「クエスチョン!」(神谷ボイス)て言ってたような。

ぶっちゃけ、声優さんが一緒だからなんなんだwと言ったらまぁそのとおりなのですが、
微妙に嬉しくなっちゃうもんなんですよね。
というわけでネタはさらに続いて、
90年代に入ってから、原作知らないのに何故か見に行って、サウンドトラックCD2枚もゲットした『風の大陸』。

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上の1枚目のサントラを飾っている、一見女性のようなキャラクターは男性で、多分魔術師のティーエ。
声優は関俊彦さん。
2枚目のサントラは、ティーエと旅をしているパーティーメンバー。前面の女の子はラクシ、声優はコナンで有名な高山みなみさん。
その後ろにいる男性は、剣を振るう大男(多分剣士か戦士の位置づけでしょう)ボイス。声優は屋良有作さん。

フェンリルとトールだー!(笑)(笑)(笑)


しかも渋い系の役だから、声としてもトールと結構被ってた、かもしれませんw
ストーリーの中で、男装して旅をしていた女の子の臨終に立ち会い、その理由が襲われるのを避けるためと知って理不尽がるラクシに
ボイスが「女は女だ」とドライに言ってたシーンは印象に残っていたり。
ラクシは終盤で、その女の子の霊に出会ってお礼を言われてたように思います。

ストーリーは映画オリジナルだったんでしょうかね? 敵役というか悪役は盗賊団の頭で、ラストは求めた魔法のために自滅するのですが
声優さんは銀河万丈さんでした。カシオスですなw


というわけで、懐かしすぎ系の話題に花を咲かせてみましたw
posted by 鷹羽めいり at 23:58| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2022年07月20日

ご無沙汰しています~。

これまで、最低月一は更新していたように思いますので、約4か月放置というのは初めてかもしれません。
更新作業の方はぼちぼちチマチマ続けております(^^;)
本日は、よ~やくブログのネタができましたので(笑)

2022072021030000.jpg

ネットで見つけてビックリ。
なんでも『ビークラブ』という雑誌に載っていたとのことでして、探してみましたら
懐かしいアニメの表紙をいっぱい見る事になりましたw
この記事はビークラブ34号(1988年9月30日発行)に掲載されたもので、自作フィギュアの紹介です。
なんと素晴らしい出来栄え!
当時の「聖闘士聖衣大系」もこういう感じで発売してもらえてたら……って、色々と無理だったでしょうけどw

記事のコメントから。
トールについて。
「こういうものを作っている時、わからないところやちょっと変だと思うところがあると、
学校へ持って行ったりして友達に見てもらいます。その時、ヘッドパーツを"カメレオン"やら"トカゲ"やら、さんざん酷評されてしまいました。
(ふん、設定だってそう見えるじゃないか……あっ、ごめんなさい荒木さん!)」

カメレオンかぁ……。私は目の部分が赤いから、ヤマタノオロチみたいじゃないかーとか思ってました。
確か、ヤマタノオロチの眼はほおずきのように赤いと古事記とかに書いてあったような。

こちらの「今更アレな感じのホビーブログ」さまの記事(タイタニック・ハーキュリーズ)では、トールのヘッドパーツはどことなくアステカっぽい! とのことでして、
(おお、ケツァルコアトル?)それもまたカッコイイですねぇ。


ハーゲンについて。
「設定資料を見た時は、キザな言葉を吐く変な野郎?だと思っていましたが、アニメとなって動いているのを見ると、
なかなかカッコイイではありませんか。」

島田敏さんのお力も大きい様に思いますね。


ミーメについて。
「はっきり言ってミーメの髪型にはとても苦労しました。どちらから見ても同じ髪型というのは無理があるので、
片方だけのアングルだけにしぼりました。」

なるほど、立体化にはつきものの悩みでしょうねぇ……。


フェンリルの自作フィギュアは前号にも載っていたんだそうです。
「身長の比較図がなかったため」トールを「止むを得ずフェンリルの1.5~2倍ぐらいにして」みたんだとか。
当時は、ちっちゃくではありますがアスガルドキャラの身長比較図が掲載された
星矢のアニメスペシャル3は発行されてなかったんでしょうね。
比較するとこんなんだもんなー↓
thor_fen.jpg

これで見た限りではフェンリルの頭はトールの腰下ぐらいなんで、まさしく大人と幼児……。


続きまして、記事のツッコミどころについてw

フィギュア写真に付けられた説明文がですね。
ミーメには、「琴座のオルフェウスの魂を受けた(以下略)」出たよ初期設定!(笑)
それよりもツッコミまくりたいのが、ハーゲンの説明文。

「必殺技はオーディン・テンペスト・シールド」

なんじゃそりゃあぁ!!!w

思いっきり初耳なんですけど? つーか聞いた途端に、映画のロキとドルバルの技名をぞんざいにくっつけだだけとしか思えんのですが!!w
しかし冷静になって振り返ってみると、どっかで見聞きしたような?
というわけで、次の記事どうぞ~。

ots.jpg


昔々90年代初頭、東京で開催された神闘士オンリーイベントにて有志の方がくださった、
謎の初期設定入りの記事ですが、その後バンダイの雑誌『模型情報』1988年5月号でアスガルド編が取り上げられた時のもの、
と判明しまして。
神闘士の紹介に続いて、北斗七星を示してさらに説明を加えたページがありました。その1部です。
ちなみに、フェンリル・ミーメ・シド&バドの必殺技の名前は合ってますw
ツッコミからは外しましたが、アルベリッヒの「アメジスト・リング」ってのもなんなんだ。
ただの指輪やんか!!w

載せていない部分では、ジークフリートの技も「ドラゴン・ブリザード」になってます。


……やけに堂々と載せているところを見ると、シリーズ構成小山高生氏の(初期)設定メモ同様、
神闘士の技の初期設定なのかもしれません。
でもやっぱり「オーディン・テンペスト・シールド」はコピー感ありすぎやし、ないわぁ~。
ついでにトールの「必殺技」だけ載ってませんでした(笑)


次回のブログ更新は、懐かし話題にいつものキャラの話題を足してお送りする予定です。多分後者の比率のが高いですw(通常運転)
posted by 鷹羽めいり at 23:42| Comment(0) | 聖闘士星矢アスガルド編 | 更新情報をチェックする

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