2015年07月28日

ええええええええ。(または神闘士回想その1)

ふとしたことから大幅に遅れて今頃、
「聖闘士星矢」30周年記念アニメが配信・先の24日にDVD及びブルーレイ第1巻が発売されていたことを知りました。

その内容が、冥王ハーデス編で散った黄金聖闘士たちが、
かつてアニメオリジナル編の舞台となった北欧の聖地「アスガルド」に復活して戦うということで……。

聖闘士星矢黄金魂 公式サイト



ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ




不肖わたくし、
キャラにドはまりして初めて二次創作(同人誌)に足を突っ込むことになった原因が
「アスガルド」編のオリジナルキャラクター・神闘士(ゴッドウォーリア)だったものですから、
まさかウン十年経って再びアスガルドの名を目にしようとは思いませんでした……!


で、ネットで大まかに情報収集した結果(以下ネタバレ注意)

・「黄金魂」に登場する神闘士は全て新キャラ。
旧アスガルド編に登場した神闘士の関係者は、
リーダー格「α星ドゥベのジークフリート」の兄という「グラニルのシグムンド」だけらしい。
(公式サイト確認したらまったくジークと似てねぇ……。ショボン
まぁ兄弟が必ずしもそっくりになるわけじゃなし、とうらぶの国広兄弟とか虎徹兄弟とかw)

・蟹座のデスマスクが惚れる女の子(死亡する)が出たり、昔水瓶座のカミュと親友同士だったという神闘士がいるらしい

・旧アスガルド編で、事実上アスガルドの統治者だった(と思われる)「オーディーンの地上代行者ポラリスのヒルダ」は病に倒れ、アンドレアスという
北欧要素どっこにもなくねぇかという名前の男が新たな地上代行者となり
ヒルダの妹フレアはアンドレアスに幽閉されているらしい。
(ついでにアンドレアスのデザインはサガ寄りな感じだけど、車田原作アニメ星矢どっち側から見ても
個人的にすッッごいこれじゃない感^^;
まぁどっちも最終回で助けられるでしょ(てきとー)
ちなみにヒルダ(声優は堀江美都子さん!)を初めとして旧キャストは可能な限り旧アニメ版に沿ってるようです。もう亡くなられている方もおられますしね……。

星矢は、まぁ当時の少年ジャンプによくあることでしたけど
「死んだと思ったけど実は無事」が結構あった作品でしたから
せめて旧神闘士も何人か復活させてくれてたらさぁ……。DVD買う気がもりもりと沸き起こったのに、惜しいなぁー(笑)
女の子に惚れるデスマスクって……なんというか微笑ましいような……決して見たくはないような……はは。

設定なんかは旧作に比較してバンバン北欧神話要素を取り込んでるみたいです。
ヘルハイムってのはどうかと思うが。まぁそういう呼び方も一応あるみたいですけど。
あと「ミニョル」って武器を持ってる新神闘士の名前が
”ヘラクルス”ってモロギリシャ神話やないかそれどないやねん(笑)(笑)(笑)
そりゃ前の持ち主(と言っても形も違えば名前も一部違いますから多分別モンですが……てか元々は剣じゃねーし……)の決め技は
「タイタニック・ハーキュリーズ」直訳すれば「巨神族のヘラクレス」って言ったけどねーw

もひとつ。神闘士の所有するアイテム「オーディーン・サファイア」は「黄金魂」では紅い色になってるそうなんですけど、
そんならもう「オーディーン・ルビー」でええやん……
サファイアとルビーって、確かおんなじ物質でしたよね?


なんとなく虚しいので、ついでに旧「アスガルド編」の神闘士についてちょこっとまとめてみようと思います。大分長い記事になりますかなw

★「アスガルド」編(または黄金の指輪編)

旧テレビシリーズが、黄金聖闘士との戦い「十二宮編」を終えた時点で原作の進行に追いついたので、続く「海皇ポセイドン編」への繋ぎとして製作された、2クール(半年間)に渡る長大なオリジナルストーリー。
旧アニメ星矢で4作公開された映画の第二作目「神々の熱き戦い」の設定を一部流用している。
これで全滅した敵方の神闘士贔屓だったので、腹立てて次のシリーズ(テレビ版最終章になりました)ポセイドン編を一切視聴せず最終回だけチラ見した思い出(笑)


☆北斗七星の神闘士(ゴッドウォーリア)

北極星を守護星に持つ、北欧神話の主神オーディーンの地上代行者・ポラリスのヒルダを守護しその命に従う戦士たち。各々北斗七星の7つ星を守護星に持ち、その加護を受けた鎧「神闘衣(ゴッドローブ)」を纏う。
(「黄金魂」の新神闘士たちにはそうでないキャラも混じってるようですが……ヘラクルス(笑)とかファフナーとか……旧神闘士は全員美形の青年または少年で構成されてまふ。)


☆α(アルファ)星ドゥベのジークフリート(声優:神谷明) 神闘衣は双頭龍
ヒルダの近衛隊長で神闘士のリーダー。神闘士にはアスガルドの名門貴族の出身が多いが彼はそうではないらしく、詳細は不明だが後述のメグレズのアルベリッヒに「成り上がり者が」と蔑まれている(まぁジークフリートも「さっさと敗れて氷の彫像になれ」と思ってるから負けてないですが)。必殺技は「オーディーン・ソード」と「ドラゴン・ブレーヴェスト・ブリザード」。実力は凄まじいが、(何故か)神話時代のアスガルドの勇者「ジークフリート」と同じ箇所が弱点。どういう関係なのかも不明。
最終的には、ヒルダに「ニーベルゲンリング」をはめて操り人形にした海皇ポセイドンの使者海魔女(セイレーン)のソレントと心中する。
(でもソレントは殺すわけにはいかないから、事実ポセイドン編で普通に登場したし。まぁお察し)

元ネタ:アスガルド編でも北欧最強の勇者とされる(龍を退治した)ジークフリート。
ただしこの呼び名はドイツの伝説及びワーグナーの歌劇「ニーベルングの指環」の英雄に従っている。北欧神話・伝説ではシグルズとなる。
ちなみに星矢版のジークフリートの兄・グラニルのシグムンドの名はシグルズの父親に由来し(歌劇版では”ジークムント”となる)、鎧のグラニルはシグルズの馬が由来となる。


☆β(ベータ)星メラクのハーゲン(声優:島田敏)  神闘衣はオーディーンの乗馬スレイプニル(八本足の馬)
ヒルダとフレア姉妹の居城である「ワルハラ宮」の近衛兵でジークフリートとも親しい模様。幼い頃からヒルダとフレアを守るために修行を重ねフレアに思いを寄せていた。姉がニーベルンゲンリングで変貌し、それを案じアテナ(城戸沙織)に助けを求めてワルハラ宮から白鳥座の氷河(偵察に入り込んで囚われていた)と出奔したフレアが氷河に誑かされたと思い込み氷河と激突、敗れる。
彼は冷気と溶岩(子供の頃からの修行場でのみだが)を操る能力を持つ。必殺技は「グレート・アーデント・プレッシャー」。氷の方忘れましたw
→思い出しました。「ユニバーサル・フリージング」。アニメ名物wダンス付だった。


しかし、ハーゲンにちゃんとした説明をせず「まずわたくしを打ちなさい!」と言い放ったフレアの態度が一番まずかったと今は思うんだよね(笑)

元ネタ:「ニーベルングの指環」第4夜(最終章)「神々の黄昏」に登場する悪役ハーゲン(ジークフリートを殺害する、小人族アルベリッヒの息子)。北欧伝説版ではハゲネ。元ネタがそれなわりにはジークと仲のいい純真ボーイとなりましたw


☆γ(ガンマ)星フェクダのトール(声優:屋良有作)  神闘衣は世界を取り巻く大蛇ヨルムンガンド なんかコブラっぽいけど
下手したら3mあるんじゃないかと思える神闘士一の大男。ついでにロンゲの美形ではあるものの、もみあげとヒゲという容姿なので当時の女子人気、というか同人人気もお察し(笑)
神闘士では唯一一般庶民の出(後述のミーメもどうだかわかんないが)。かつてワルハラ宮の森で貧しい人々に分けるため禁忌の狩りをし処刑されかけた所をヒルダに救われて彼女に忠誠を誓った。神闘士で最初に星矢と戦いヒルダの異変に唯一自分で気づくものの、”ヒルダのため戦う”ことを選んで星矢に倒された。
必殺技は前述の「タイタニック・ハーキュリーズ」。

元ネタ:テレビ版アスガルド編では数少ない北欧神話元ネタのキャラ(後は後述のフェンリルのみ)。オーディーンに次ぐ実力の持ち主とされた、”巨人殺し”の雷神トールである。元ネタの出自だけなら本来神闘士の誰より高いはずだが……w
ちなみにトールは英語の木曜日Thursdayの元ネタである。本当。
先述のミニョル(ミョルニル)は本来ハンマーで神闘士のトールも所有。何故か2本w
なんか、劇中ハンマー(槌)と呼んではいたもののデザイン的にはバトルアックス(戦斧)って感じだったような。
あと使っていたのは登場当初だけで、あとはすっごいパンチ(笑)の「タイタニック・ハーキュリーズ」だけ連発してましたが。


このトールが、神闘士で一番ベタ惚れしたキャラだったんですよね。
森で狩りをして警護している兵士たちに追い詰められ詰られた時に
「ヒルダ様だかなんだか知らないがそんなものをありがたがってメシが喰えるというのか!
俺には関係のないことだ」と言い放った台詞に当時打ち抜かれたんですわ。
当初はそういう感じだったのに、アニメムックの声優対談でヒルダ役の堀江美都子さんに
「神闘士って、別にヒルダのこと愛してたわけじゃないんだよね。ガンマ星フェクダのトールだけ? だから聖闘士たちに愛されてたアテナに嫉妬してたりして(笑)」
と言及されるほど想うようになったっていうのがたまりません。


それにしても、現在とうらぶの蜻蛉切さんにハマってる状態なのを鑑みるに
自分の好み、何年経ってもちっとも変わってないんだなーと。
やっぱり、誠実で純粋で優しい人って癒しですよ。
そこにヒゲとか筋肉とかマッチョ要素が加わると自分的に至高と見えますw


大分長くなったので、残りの神闘士4人(+one)は次の記事で改めて書きたいと想います。
posted by 鷹覇臣 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想 | 更新情報をチェックする
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