タイムスタンプを見ると2012年。
2年間、めんどくさがって放置してたんですね。アッチャー。
以前、エンディングシーンで大熊猫(丸さんいわくタチションマル)いぢめてたキャラが
誰かわからんと書きましたが、自己解決しました。
眠兎には、天使バージョンと悪魔バージョンのコスチュームが用意されてるそうで
実際に見た事はないんですが、その悪魔バージョンみたいですね。
ようやく、新章エンディングをコンプリートして思う事。
ホント、ストーリーはよくできてます。結構感動です。
ただ、やっぱり当時のサムスピファンが求めたのは”なじんだサムスピ”だったんだよな~。
当時のサムスピの開発陣は、最後までそこを微妙に読み間違えてたと思ふ。
あと昔どこかで言われてたような気もするんですが、
九皇蒼志狼のストーリーモード、もし彼が那美乃の存在を知ってさえいたら
夜血たちのあの結末は避けられたんじゃないか、的な。
どうでしょ。結構女性には優しいというか、的確なアドバイスをするからな~、立ち寝青年は。
那美乃は男性だけど、精神的には完璧に「女の子」だし。
いや、それとこれは……どうなんやろ。
しかし仮に蒼志狼が那美乃の件を知ったとして、態度を変えたかはわかりませんが、
夜血はいくらなんでも後先考えなさすぎだからなあw
端的にいってアホ。昔ある作家が寓話の教訓で書いてましたが
「愚か者が幸せになることはないのです」
あの結果も、「仲間」に言われたとおり彼が招いてしまった必然だったのでしょう。
さてと、多分今回の更新が2014年ラストになるんじゃないか、と思います。
2015年には、サムスピ物語まとめとSSの更新を頑張って参ります所存です。